神戸に一泊二日だったので、ちょっと足を伸ばして有馬温泉に行ってきました。
ジャンボフェリーで三ノ宮に着いたときは、歩いてると暑いくらいだったのに、有馬温泉は鬼寒でビックリ。
風邪をひいていたので、有馬温泉に行ったのにも関わらず、温泉お預けという残念な展開に。
しかし、有名観光地だけあって、お店がたくさんあり散策だけでも、かなり楽しめました。
有馬温泉を散策
![有馬温泉駅](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-1.jpg.pagespeed.ce.QUvaim3PA-.jpg)
電車を何回か乗り換えて、有馬温泉駅に到着。
電車を降りた瞬間、寒すぎて慌てて背負ってたリュックから、フリースを取り出しました。
天気が悪かったのもあると思うんですが、標高が高いんですかね?
![太閤橋](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/kobe2019-013.jpg)
駅の改札を出て歩いていると、有名な「太閤橋」があったのでパシャリ。
温泉街的な雰囲気が出てていいですね。
少し歩くと、お土産屋さんが並んでます。
炭酸せんべいや、炭酸まんじゅう。
やけに炭酸押しです。
金の湯
![金の湯](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-2.jpg)
こちらが、「金の湯」。
日帰り温泉なら、ココと後で出てくる「銀の湯」だそうですね。
いつも混んでるそうなんですけど、この日は30分待ちと書かれてました。
繰り返しますが、風邪をひいていて。。。
「こんな寒い日に温泉なんか入ると間違いなく湯冷めする」ってことで入浴出来ず(涙
仕方がないので、温泉街を散策。
銀の湯
![銀の湯](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-3.jpg)
「銀の湯」です。
もちろん、風邪なので入ってません(涙
表にアジア人がたくさんいましたが、外国の方にも人気なんですね。
有馬温泉周辺の見どころ
![ねがい坂](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-4.jpg)
ただの坂じぁありません。
「ねがい坂」
すてきなネーミングの坂です。
![温泉寺](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-6.jpg)
「温泉寺」
![足湯](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-5.jpg)
足湯もありました。
温泉地では必ず見かけるようになりましたね。
![有馬温泉の小道](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-9.jpg.pagespeed.ce.cPyn7Av7u8.jpg)
小道に入って行きましょう。
![有馬温泉の靴や](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-8.jpg)
![有馬温泉のカフェ](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-7.jpg.pagespeed.ce.arsL50JTWS.jpg)
おしゃれな店が沢山あります。
食事が出来るところや、お土産を売る店はもちろん、靴屋さんなんかもありましたよ。
むかしからある老舗の店より、リノベーションされた新しい店が目立ってました。
![有馬温泉のボイラー](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-10.jpg)
いかにも温泉地って感じの場所も。
こんなのが見たかった(笑
![炭酸煎餅の店](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-11.jpg.pagespeed.ce.TTl0C9tlvR.jpg)
![よい湯まんじゅう](https://st-hunter.com/wp-content/uploads/2019/01/arimaonsen-12.jpg.pagespeed.ce.q7vNn6HZu6.jpg)
「よい湯まんじゅう」というのを買ってみました。
中はあんこ。
アツアツで美味しかったです。
今日のお宝は
前々から行ってみたかった、念願の「有馬温泉」に行けました。
寒すぎて、温泉に入れなかってので、「何しに行ったの?」って言われそうですが、個人的には大満足です。
金の湯・銀の湯は、また次回の楽しみとして取っておきます。